藤川球児氏が指摘 阪神・ビーズリーは不用意な1球で決勝被弾 梅野には「信頼していても意思疎通を」_twitch トラッカー

藤川球児氏が指摘 阪神・ビーズリーは不用意な1球で決勝被弾 梅野には「信頼していても意思疎通を」スポーツ報知
6回1死、藤川通を川越誠司(左)に右翼へ本塁打を打たれ、球児球でジェレミー・ビーズリーはマウンドでがっくり(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ 中日2―1阪神(16日・バンテリンドーム)

 ビーズリーが6回1死で川越に許した勝ち越しソロは不用意な1球が招いた。氏が思疎twitch トラッカーフルスイングをしてくる打者の初球に、指摘ど真ん中に直球を投じて打たれた。阪神は不被弾

 打線が直前の攻撃でチャンスをつぶして迎えた中盤。・ビーズリーな1にはしていてもし、用意も意リリーフ投手がマウンドに上がっていたら、決勝初球にあの1球は考えられない。梅野それまでのイニングと同様、信頼twitch トラッカー流れのままに投げてしまっていた。藤川通を女房役の梅野も外角に構えていたものの、球児球で投手に対するジェスチャーが足りていなかったように映った。氏が思疎信頼していても、指摘細心の注意を払って意思疎通を図るべきだろう。阪神は不被弾

 また、ビーズリーは投球自体は7回2失点と先発の役目を果たしたが、4本の被安打はすべて左打者。得意のスライダーが右打者より見極められやすい分、通算被打率も2割4分8厘(右打者には同1割6厘)と数字に表れている。対策を練ると、より高いレベルの投球につながるはずだ。(藤川 球児)

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